北九州市スタートアップ推進課のプログラムに参加させていただきました
1月、2月の期間、北九州市スタートアップ推進課が取り組まれている「小学生向けアントレプレナーシップ・プログラム」に、起業家の一人として参加させていただきました。
「日本一起業家にやさしいまち」を掲げる北九州市のこの取り組みは、単なる教育の枠を超え、次世代のリーダーを育てる真の「人的資本経営」の種まきだと感じます。
■ 6年生のキラキラした眼差しに応える
私の役割は、プログラムの初日に「なぜ会社を設立したのか」「どのような理念で事業を行っているのか」をプレゼンすること。 宇宙ビジネスや教育ビジネスを展開される他の起業家の方々と共に登壇しましたが、小学6年生の皆さんのキラキラとした、それでいて真剣な眼差しに、私自身も身が引き締まる思いでした。
その後、児童の皆さんはグループに分かれ、「人の役に立つビジネスモデル」を考えるワークを開始。大人では到底思いつかないような、柔らかく独創的なアイデアが次々と飛び出す光景は、非常に新鮮で刺激的なものでした。
■ デジタルネイティブが魅せた、渾身のピッチ大会
3週間後。いよいよ各グループによるビジネスプランの発表(ピッチ)の日を迎えました。 驚かされたのは、彼らのデジタルリテラシーの高さです。タブレットを自在に操り、スライドを共同編集しながらプレゼン資料を仕上げていく姿に、教育現場の進化を肌で感じました。
私は6年1組の審査員を担当させていただきましたが、提案されたプランはどれも熱量に溢れたものばかりでした。
- 全自動掃除ロボットの開発
- 健康と予算を両立させる献立アプリ
- ユニバーサルデザインのアイデア販売
- 「空飛ぶ人間」を実現させるプロジェクト
大人の常識を軽々と超える独創性。それでいて、チーム内で「社長」「財務」といった役割を分担し、損益計算まで行う緻密さには驚くほかありません。
■ 未来のリーダーたちへ、投資のバトンを繋ぐ 僭越ながら審査員として、仮想の投資額を決定し、優秀チームを選出させていただきました。最後は皆さんと笑顔で集合写真を撮影し、賑やかにプログラムは幕を閉じました。
子どもたちの柔軟な発想に触れ、私自身も多くの刺激をいただきました。 これからも、北九州の未来、そして日本の未来を明るくしていく子どもたちの力になれるよう、地域や教育の現場に貢献し続けていきたいと強く思いました。
北九州市の情報
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