最新のドローンは、マジで凄い。高性能とはこのこと。
昨年末、リスキリングの一環として取り組んでいるドローンの最新機種デモ飛行会に参加してきました。
最近では冬季オリンピックの臨場感あふれるFPV(一人称視点)映像や、空飛ぶ車の実証実験がニュースを賑わせていますが、深刻な人手不足が進む中、ドローンの社会実装はいよいよ「現実」のものとなっています。
■ 人を介さない警備のカタチ。「DJI Dock」の衝撃
今回のデモ飛行で目にしたのは、まさに人手不足解消の切り札となる「DJI Dock」という設置型警備ドローンです。久留米市の石橋文化公園にて、閉園後の見回りを想定したデモが行われました。
このシステムの驚くべき点は、「人の操縦を必要としない」という完全自動化の仕組みです。
- 自動出動: 設定時間になるとドッグ(基地)が自動開閉し、離陸。
- 自動巡回: 拡声器で閉園案内を流しながら、設定ルートをパトロール。
- 自動帰還・充電: 巡回後はドッグへ戻り、格納。そのまま自動充電を開始。
さらに雨量計や風速計を完備し、悪天候時には飛行を自動中止する安全設計まで備わっています。技術の進化には、まさに目から鱗が落ちる思いでした。
■ 技術は進化しても、管理は「人」の仕事
このデモに刺激を受け、二等無人航空機操縦士である私も「久しぶりに飛ばそう!」と、愛機のTello(トイドローン)を取り出しました。しかし、ここで思わぬ落とし穴が……。
コントローラーが完全放電しており、再充電すらできない状態になっていたのです。最新のDJI Dockは自動で充電してくれますが、私のドローンは手動管理。気持ちとは裏腹に、痛い目を見ることになりました。どんなに優れた技術も、日々の「管理」が重要であることを痛感した出来事です。
■ ドローン×リスキリングの可能性
ドローンは単なる撮影機材の域を超え、外壁や太陽光パネルの点検、測量、農業、そして物流と、将来性の高い産業へと進化しています。
現在、ドローンの資格取得は「リスキリング補助金」の対象となるスクールも増えています。アドバンスグロース(アドグロ)では、こうした新しい技術の習得や、人材育成を通じた企業の成長を支援しています。
ドローンに限らず、これからの時代に必要なリスキリングや採用戦略についてご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。
*画像は私のFPV機です。ほとんど飛行させていないのでお飾りになっていますが(汗)